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リサーチ・フェア実行委員会は学部とともに学生が参加しています。毎月一度は会議を行い、企画・情宣等をしリサーチ・フェア当日に向けて準備をしています。また、当日は運営を行っています。

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リサーチ・フェア実行委員会では常時スタッフを募集しています。関西学院大学神戸三田キャンパス生なら学部、学年は問いません。わたしたちと一緒にこの一大イベントをプロデュースしましょう。

興味のある方は、連絡用フォームからご連絡ください。

以下スタッフ募集の情宣文です。


2008年5月26日

総合政策学部の学生・院生の皆様へ

 リサーチ・フェア実行委員会コンビーナー(教員)の高畑ですが、標記の件について、以下のように募集をおこないたいと思いますので、よろしくお願いします。

 総合政策学部では1998年以降、毎年、リサーチ・フェアを開催しておりますが、その運営にあたっては、教員+職員+学生・院生のコラボレーションでおこなってきました。たぶん、このような体制をとっている大学は、日本にここKSCの総合政策学部しかないと思います。

 つきましては、今年11月7・8日予定のリサーチ・フェア2008に向けて、学生実行委員を募集したいと思います。

 「具体的にどんな仕事が?」ということになりますが、基本的に「総政をプロデュース!!」です。皆さんが、このKSCという素材を使って、どのようにプロデュースできるか、自ら実践してもらうことになります。

 もっとも、具体的な仕事は一見地味です。春学期は毎年開催のビジネスプラン・コンテストと政策コンテストのプラン作成、チーム募集、外部コンサルタント・審査委員の手配などです。なお、外部コンサルタントとは現実のビジネスコンサルタントの方や市町村の職員の方等にお願いしていますから、大学外の世界とのコンタクトに興味がある方は、是非応募下さい。 箇条書きにすると、

(1)年間スケジュールの決定
(2)基本プログラムの作成
(3)ビジネスコンテストと政策コンテストのテーマ決定
   チーム募集
(4)その他の企画(講演会やシンポジウム等)

 過去には講演会やシンポジウムもありましたし、リサーチ・フェア2006でやったように同窓会(つまり先輩)とのコラボレーションでの企画等、様々な企画の可能性があります。フランスの古い小説の一説に「欲することをおこなえ」という格言が出てきますが、皆さんがKSCという素材を使って、欲するままにプロデュース案を考えて欲しいと思っています。

 なお、秋学期にはいれば、プログラム作成、情宣、要旨集作成、会場準備....と“怒涛”の日々が来ます。その際の作業は、(皆さんが卒業後に就職した際の)会社業務と基本的には同じです。企画や運営の際のMailの出し方一つとっても、一種のインターンシップだと思っていただければよいかと思います。


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