リサーチ・フェア公式ウェブサイト：発表形式について

【2007年現在開催されているもの】
※年度ごとの開催の有無については、各年度のサイトでご覧下さい。

もっとも多い発表形式で、一つの教室で研究成果や考え、思いをプレゼンテーションします。例年約８０の発表があります。

リサーチ・フェア開催期間中会場内に常時設営されるポスターによる発表を行います。パネルを２日間展示、１日目の昼に聴衆と直接ディスカッションするコアタイムがあります。

発表形式に制約は全くなく、例えば教室を借り切りワークショップや写真展示など、自らの手によって思い思いの発表や企画を運営することができます。

※“予算が必要な企画”として実行委員会へ申請することもできます。

参加チームごとに、政策プランを策定し、それを競い合います。テーマは毎年違うものが設定され、選考やコンサルティングを経て発表を迎えます。

ビジネスプランを策定して、それを競い合います。テーマは毎年違うものが設定され、選考やコンサルティングを経て発表を迎えます。２００５年度からはビジネスプランに基づくマーケティングサイトを構築するウェブ部門が新たに設けられています。

関西学院大学総合政策学部で行われている"English Communication"の授業から選抜されたチームが出場し、英語でプレゼンテーションを行います。 ※一般からの参加者募集は基本的に行っていません。

【かつて開催されていたもの】
※年度ごとの開催の有無については、各年度のサイトでご覧下さい。

２００３年度まで行われていた形式で、ホームページによる研究発表を行う内容です。２００４年度に実行委員会企画プロモーション・コンテスト『Next→』へと改編され、２００５年度からはビジネスコンテスト『Foresight』のウェブ部門として開催されています。

ウェブを使った最適のプロモーション方法を考えてもらい、実際に制作したウェブで競います。関西学院大学総合政策学部１０周年という節目の年に企画された第三のコンテストで、翌年からはビジネスコンテスト『Foresight』と合併し、ウェブ部門として現在も行われています。

主に１回生を対象とし、基礎演習Ⅰ（ゼミ）のクラス対抗で行われていました。 ※現在は休止しています。

関西学院大学大学院総合政策研究科に在籍する院生、あるいは修了者等による発表枠です。２００５年より、口頭発表に統合されています。