|
|
2006年度企画について
■2006年度政策立案テーマ 『団塊世代を地域へ』
2007年からの3年間で、団塊世代の会社員が定年を迎え、会社を離れます。
その数はおよそ700万人と言われています。
そうした団塊世代にとって身近な自分の住まいがある「地域」に社会貢献でき、 かつ自分たちにとっても魅力ある地域社会にするための政策、それが今回のテー マのコンセプトです。
−課題−
団塊世代が地域にとけこむ政策について、中長期的な観点から提案してくだ さい。
なお、下記に3つのテーマを具体例としてあげましたが、これら 以外にも、皆さんの自由なアイデアを期待しています。
団塊世代の地域への貢献を支援する制度
団塊世代を新たな労働力とする産業
団塊世代を都会から故郷に呼び込む政策(Iターン・Uターン等)
−条件−
期間:4ヵ年
予算:制約なし
予算の制約はもうけませんが、それぞれの政策にふさわしい予算規模を 想定してください。
4年間の事業計画書とは別に、1年毎の予算計画書を提出していただきます。
取り上げる自治体(地域)は自由に選定してください。
|
|
|